今回はメキシコのタバコ事情についてお話いたします。

喫煙者なら海外に行く際にその国の喫煙事情は気になるところですね。
メキシコのタバコ事情ですが、
◇購入編

マルボロ、ポールモール、キャメルなどの海外銘柄はメキシコ国内ではコンビニやスーパーや路上販売で簡単に買う事ができます。
値段は50ペソ(約300円)と日本よりかなり安く買う事ができます。
2019年時点での値段です。メキシコも値上がり傾向にありますが、当分はこの値段でしょう。
日本のタバコは1箱500円を越える物もあるので、それに比べるとかなり安いですね。
またメキシコは
路上販売や屋台などでもタバコを1本から売っています。
メキシコではタバコを箱で買わずに、タバコを1本だけ買って嗜む人も少なくありません。
iQOSやプルームテックなどの加熱式タバコは売っているのを見た事がありません。(2019/12月時点)
もし目撃したらその時点で、記事にいたします。
電子タバコはニコチン有り、ニコチン無しの両方が、タバコショップで売っていました。フレーバーは沢山あるようです。
◇喫煙マナー編

メキシコでは基本的に室内は禁煙、室外はどこでも吸えます。
屋根と壁があるところは喫煙NG
野外は基本喫煙OK
という解釈で良いと思います。
先進国は禁煙ブームにありますが、先進国ではない国はルールさえ守って吸えば、日本と比べると喫煙にはおおらかな感じがします。

路上灰皿
またメキシコはバス停やコンビニの前に灰皿とゴミ箱がセットになった物が置いてあります。
タバコのポイ捨てはマナー違反でありローカルもあまりやりません。
マナーやルールは比較的守る真面目なところもあるんです。
喫煙者の方で携帯灰皿をお持ちでない方は、メキシコにお越しの際、100円ショップで携帯灰皿を購入し持参するのも有りと思います。
当方禁煙しましたが、こう言ってるとまた吸いたくなりますね。笑)
愛煙家の方もお体に気をつけてください。
タバコはあくまで嗜好品なので程々にした方がいいかもしれませんね。
ではまた!